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山王川橋梁(さんのうがわきょうりょう)は、福島県南会津郡南会津町の山王川に架かる会津鉄道会津線の鉄道橋である。 山王川拱橋(さんのうがわきょうきょう)とも呼ばれている〔拱橋(きょうきょう)とは「アーチ橋」のこと。〕。 == 概要 == 国鉄会津線(現・会津鉄道会津線)の荒海駅(現会津荒海駅) - 会津滝ノ原駅(現会津高原尾瀬口駅)間の延伸工事に伴って1953年(昭和28年)に完成した〔橋梁自体は、太平洋戦争に突入した1941年(昭和16年)に完成していたが、戦後の資金や資材などの不足から延伸工事を中止している。〕。糸沢駅(現七ヶ岳登山口駅) - 会津滝ノ原駅間の国道121号および阿賀川(大川)支流である山王川に架かる全長100mの橋梁である。高さは約10mあり、緩やかなカーブを描いている。橋梁自体には15‰の勾配があるため、60km/hの制限速度がある。会津鉄道では通常「めがね橋」と呼んでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山王川橋梁 (会津鉄道会津線)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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